コロナ終息後にクレー射撃を始めてみませんか?

毎日コロナ関連の暗いニュースばかり流れる中いかがお過ごしでしょうか?

 

今は自粛自粛となってしまって外出もままならないかと思います。

なので、今はコロナ終息後にこんなことをしたいとか、こんな趣味を始めようと考えてみるのはいかがですか?

 

タイトルにもある通りここでお勧めするのは

クレー射撃です!!

私がクレー射撃を初めて3年近く経ちます。

銃を撃ってきた感想はどうかと言いますと・・・・

「超気持ちいぃ」の一言に尽きます。

例えるなら野球で逆転三塁打を打った時のようなそう快感です!!

↑ ホームランは打ったことないので正直に三塁打とさせていただきました。

 三塁打はあるのです!

 

一般の方からしたら銃を持つというと「危ない・お金がかかる・どうしたら銃が取れるかわからない」というイメージが強いと思いますが、そんなことはありません!

今回はそんな皆さんのイメージを変えられたらなと思います。

 

一つ目は「危ない」というイメージです。

様々な報道でご覧にあっている通り銃による殺傷事件があるのは事実です。しかし、それは警察や公安わかっていますので免許を持つまでに厳しい審査があります。

(身内に犯罪者がいない・精神疾患が無い・破産した経歴が無い・近隣住民や知人への聞き込みなど)

上に書いた全てをクリアしていないと銃に触れることすらできないのが日本社会の仕組みなのです。

なので「私は銃を持っています」という人は「本人と身内の犯罪歴・精神疾患・破産経歴・人間関係のトラブル」がないと国に認められた人物であるのです。

 

そして銃そのものの取り扱いも厳しい制限があり、しまう場所は鍵のかかる鋼鉄の専用ロッカーに入れなければならないし、弾丸も申請している数量以上には買えないので撃てる回数自体も大きく制限されます。

 

次に「お金」に関してです。

お金に関しては確かに銃は気軽には買えませんし、ある程度の出費を覚悟しなければなりません・・・

銃を持つまでに教習や各種書類の申請費用など安く見積もっても5万円以上かかりますし、肝心の銃も新品ですと何十万円もかかります。

ですが現在銃を高齢のために手放す方が増えて中古の銃は店頭でかなりリーズナブルな値段で販売されておりますし、猟友会などの知人から譲り受ける場合十分の一以下の値段で譲ってもらえるケースもあります。

↑ 伺った話の最安値はビール1ケースでした

 

ですので、こだわりさえなければ一般の方が思っている以上に安く始められる趣味であることは事実です。

 

最後に「銃を取得する手順」ですが

申し込む→学科→審査→技術講習→申請

と流れだけ見ると簡単そうですが、半年以上かかりますし必要書類も多く細かく書くときりがないのでここで詳しく書くことは控えます。

詳しくは所轄の警察の生活安全課か銃砲店かすでに免許をお持ちの方からお話を伺うのが一番だと思います。

 

以上いろいろ書きましたが本音を言いますと射撃場は若い方が少なく高齢の方ばかりなので若い人が増えたらいいなーなんて思い今回投稿いたしました。

銃に興味がある方、無い方のイメージが少しでも変えられたら幸いです。