私たちの部屋

今週のお題「わたしの部屋」

 

「わたしの部屋」を初めて持ったのは小学生の頃
弟と同じ部屋で子供部屋として割り当てられました
大学くらいから自分個人の部屋ができ
今は、実家の祖父母がいた和室を私の部屋として使っています。

小学生の頃と比べておいてあるジャンルはほとんど変わっていませんが
買ってもらった物から私が自分で稼いで買った物へと少しづつシフトしていきました。

いずれ、私が稼いだお金で好きな部屋を手に入れるでしょう。
そこに、好きなものを置き好きな人と時間を過ごしていくでしょう。
↑そうであってほしい
でも、弟と二人で割り当てられた「私たちの部屋」以上のわくわくは得られないであろうことは容易に想像できます。

好きなシールを張り、漫画の並びやゲームの置く場所で一喜一憂していたあの頃
皆さんの初めてマイルームはどんな部屋でしたか?

コロナ終息後にクレー射撃を始めてみませんか?

毎日コロナ関連の暗いニュースばかり流れる中いかがお過ごしでしょうか?

 

今は自粛自粛となってしまって外出もままならないかと思います。

なので、今はコロナ終息後にこんなことをしたいとか、こんな趣味を始めようと考えてみるのはいかがですか?

 

タイトルにもある通りここでお勧めするのは

クレー射撃です!!

私がクレー射撃を初めて3年近く経ちます。

銃を撃ってきた感想はどうかと言いますと・・・・

「超気持ちいぃ」の一言に尽きます。

例えるなら野球で逆転三塁打を打った時のようなそう快感です!!

↑ ホームランは打ったことないので正直に三塁打とさせていただきました。

 三塁打はあるのです!

 

一般の方からしたら銃を持つというと「危ない・お金がかかる・どうしたら銃が取れるかわからない」というイメージが強いと思いますが、そんなことはありません!

今回はそんな皆さんのイメージを変えられたらなと思います。

 

一つ目は「危ない」というイメージです。

様々な報道でご覧にあっている通り銃による殺傷事件があるのは事実です。しかし、それは警察や公安わかっていますので免許を持つまでに厳しい審査があります。

(身内に犯罪者がいない・精神疾患が無い・破産した経歴が無い・近隣住民や知人への聞き込みなど)

上に書いた全てをクリアしていないと銃に触れることすらできないのが日本社会の仕組みなのです。

なので「私は銃を持っています」という人は「本人と身内の犯罪歴・精神疾患・破産経歴・人間関係のトラブル」がないと国に認められた人物であるのです。

 

そして銃そのものの取り扱いも厳しい制限があり、しまう場所は鍵のかかる鋼鉄の専用ロッカーに入れなければならないし、弾丸も申請している数量以上には買えないので撃てる回数自体も大きく制限されます。

 

次に「お金」に関してです。

お金に関しては確かに銃は気軽には買えませんし、ある程度の出費を覚悟しなければなりません・・・

銃を持つまでに教習や各種書類の申請費用など安く見積もっても5万円以上かかりますし、肝心の銃も新品ですと何十万円もかかります。

ですが現在銃を高齢のために手放す方が増えて中古の銃は店頭でかなりリーズナブルな値段で販売されておりますし、猟友会などの知人から譲り受ける場合十分の一以下の値段で譲ってもらえるケースもあります。

↑ 伺った話の最安値はビール1ケースでした

 

ですので、こだわりさえなければ一般の方が思っている以上に安く始められる趣味であることは事実です。

 

最後に「銃を取得する手順」ですが

申し込む→学科→審査→技術講習→申請

と流れだけ見ると簡単そうですが、半年以上かかりますし必要書類も多く細かく書くときりがないのでここで詳しく書くことは控えます。

詳しくは所轄の警察の生活安全課か銃砲店かすでに免許をお持ちの方からお話を伺うのが一番だと思います。

 

以上いろいろ書きましたが本音を言いますと射撃場は若い方が少なく高齢の方ばかりなので若い人が増えたらいいなーなんて思い今回投稿いたしました。

銃に興味がある方、無い方のイメージが少しでも変えられたら幸いです。

 

あなたは犬派🐕?それとも猫🐈?

初めましてブログ初投稿でございます。

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こちらも猫カフェの猫です

 

本で言うところの処女作………

ブログの場合はなんと表現すればよいのでしょうか?

処女投稿?投稿童貞卒業?

これ以上掘ると利用規約に抵触しかねないのでこのあたりで本題へと移りましょう。

 

初投稿のテーマは人類永遠のテーマといっても過言ではないこのテーマから

『あなたは犬派?猫派?』

初めてのテーマをこのテーマに選んだのは「招き猫」の意味も含めて、猫の写真を使いたかったことと

より多くの人にご一読願えるように、一般的なテーマとしてこのテーマを選びました。

 

断っておきますが

私は猫派ですが猫は飼っていません!!

飼ったこともありません!!

 

昔は、番犬・猟犬・麻薬探知犬盲導犬と社会の役に立つ犬がなんとなく好きでした。

しかし、そんな私が呂布の如く猫派に寝返った理由は恋人の影響でした。

 

恋人は「犬派?猫派?」と聞かれたら分速340メートルに届くかという勢いで

「猫!!」と答えるほどの猫派で、実家で猫4匹飼っています。

どの猫もいい歳で(長生きな奴で約20年は生きているそうです)

集まっていても住職の会合かと思うくらい落ち着き払っていますが、人馴れしてしていてとてもとても可愛いです!!!

元野良猫の子達なので正確な年齢も品種もわかりませんが

近づくとにゃーにゃー鳴いてお出迎えしてくれたり

指を甘噛みされたり「ちゅーる」をよこせと猫パンチ食らったりと

有無を言わさぬ可愛さがあふれ出ております

 

世間の意見はどちらが多いのかいくつか調べてみたら6:4くらい犬が多いようです。

世界ではどうでしょうか?

中国・インド・南米などは犬派が多く

アメリカ・ロシア・ヨーロッパに猫派が多い

総数的には犬派が多いそうです。中国・インドの力が強い!

宗教的にイスラム教では犬が忌避され、仏教では猫が嫌われるそうです。

昔の日本ではどうでしょうか?

江戸時代くらいの日本でも猟犬は当然いたそうですし、ペットの犬の記録が社会科の資料集に出ていた記憶があります。

一方で猫は首輪をされて門につながれていたり対ネズミ用に飼われていたようで総数はわかりませんが何となく犬が多いような感じがします。

 

以上のことから歴史的にも社会的のも人間はどちらかといえば犬派と言って良いでしょう。

 

しかし、近年猫カフェの増加や動画サイトでの視聴者を引き付けるコンテンツとして猫の人気は高まっております。そんな気がします!

猫の自由で奔放で縛られない生き方が、終身雇用が崩壊しユーチューバーなど職業選択の自由が広がった現代に共感を呼んでいるといえなくもないでしょう

これらのことから猫好きは時代と共に勢力を徐々に強めていくのではないでしょうか?

 

 

と、いうところで初回の投稿はこの辺でお開きにさせていただきます。

ご縁ありましたらまたどうぞ。

 

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猫カフェの猫です